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お盆で目にしても絶対に触らないで! 行政の注意喚起に「知らなかった」「子供に言い聞かせる」

By - grape TREND編集部  公開:  更新:

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救急車の写真

※写真はイメージ

夏休みを迎えると、まとまった休みを利用して、友達や家族と海へ出かける機会が増えますよね。

素敵なレジャーを満喫する一方で、砂浜を歩く際には、足元に潜むある危険な存在に細心の注意を払う必要があります。

海岸に潜むカツオノエボシに要注意!

砂浜を歩く際に気をつけておきたいのは、打ち上げられた、透明感のある美しい青色をした不思議な物体。

一見するとキレイなオモチャやビニール袋のようにも見えますが、絶対に触れてはいけない理由があるのです。

カツオノエボシの写真

※写真はイメージ

この、人の目を引くビジュアルをした物体の正体は、猛毒を持つクダクラゲの一種である『カツオノエボシ』!

毎年5~8月頃にかけて全国各地の海辺に打ち上げられますが、その美しい見た目に反して、刺されると電気ショックのような激しい痛みに襲われます。

特に恐ろしいのは、二度刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こし、最悪の場合は命を落とす危険性すらあるという点。

好奇心旺盛な子供が喜んでつついたり、オモチャと勘違いして触ったりしてしまいそうな見た目をしているため、周囲の大人による徹底した監視が必要といえるでしょう。

刺された時の対処法

万が一刺されてしまった場合の応急処置でも、細心の注意が必要です。

一般的なクラゲ刺傷の対処法として知られる『真水や酢で洗い流す』という方法は、カツオノエボシの場合は逆効果となってしまいます。

夏になるとカツオノエボシが漂流する千葉県匝瑳市は、刺された時の対応について、このように呼びかけました。

触手を取り除く
素手で触らず、タオルなどを使って、優しく触手を取り除く。

海水で洗い流す
患部を海水で洗い流す。
※真水を使うと毒が体内に入ってしまいます。

消毒する
患部をアルコールで消毒する。
※消毒に真水や酢を使うと逆効果になるため、注意してください。

患部を冷やす
患部を冷やすことで腫れを抑えることができます。

医療機関を受診する
刺されたら速やかに医療機関を受診してください。

匝瑳市公式ホームページ ーより引用

なお、もし呼吸困難などの深刻な症状が現れた場合は、迷わず、ただちに救急車を呼びましょう。

楽しい夏を過ごすために

毎年注意が呼びかけられるたび、ネットでは「子供にも言い聞かせよう」「こんなに危険とは知らなかった」といった声が上がる、カツオノエボシ。

2026年の夏も、神奈川県の横浜市や鎌倉市、静岡県静岡市など、全国の海に隣接する地域で行政による注意喚起が行われています。

魅力的な見た目に惹かれてうっかり触れてしまうと、楽しいはずのレジャーが取り返しのつかない事態になりかねません。

海でのひと時を心に残る素敵な思い出にするためにも、事前の正しい知識と万全の対策をしっかりと心がけたいですね。

※本記事はgrape TRENDが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。


[文・構成/grape TREND編集部]

出典
匝瑳市公式ホームページAmazon

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