「おめでとう、ママだね」 卵を温めた男性に、ヒナの『勘違い』が?
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出典:MaybeBaby716

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母親が戻らず、置き去りにされていた1つのカモの卵。
それを孵卵器で温め、ヒナをかえした@MaybeBaby716さんが、その後の様子を海外掲示板サイトRedditに投稿したところ、心温まると反響を呼んでいます。
置き去りの卵を温めると…
投稿者さんは、母カモが巣に戻らないまま、ぽつんと取り残された卵を見つけました。このままでは、生まれてくるはずの小さな命が失われてしまいます。
そこで投稿者さんは、その卵を孵卵器に入れ、母カモの代わりに温め始めたのです。果たして、卵はどうなったのでしょうか。
現地時間2026年5月26日の投稿は、5万件を超える『いいね』を集めました。こちらでご覧ください。
母カモの温もりの代わりとなった、孵卵器の中。やがて卵は小さくヒビを入れ、殻を破って、元気な鳴き声を上げたといいます。
誰にもみとられず消えていたかもしれない命が、こうして無事にこの世へ生まれてきたのです。投稿者さんの喜びは、どれほど大きかったことでしょう。
男性を『親』としたヒナ
殻を破って生まれてきたのは、1羽のカモのヒナ。黄色と茶色の産毛に包まれた、つぶらな瞳がなんともかわいらしいですね。
このヒナは、最初に目にした投稿者さんを自分の『親』だと思い込みました。生まれて初めて見た動くものを親と認識する、『刷り込み』と呼ばれる現象です。
顔のそばにぴたりと寄り添ったり、首元によじ登ったり。大きな男性に全身で甘える姿は、まっすぐな愛情の表れなのでしょう。
安心しきったヒナと、それを受け止める投稿者さんの様子は、見ているこちらまで優しい気持ちになりますね。
なお、日本では野鳥の卵を許可なく採取・保護することは、法律で禁止されているため、注意しましょう。
ネットから感動の声
ヒナと投稿者さんの微笑ましい関係には、世界中からたくさんの声が寄せられました。新しい『親子』の門出を祝福するコメントが、数多く並んでいます。
・おめでとう!ママになったね!
・これは続報が見たい!もちろん、研究のためにね。
・自分も子供の頃、同じように卵を育てたことがある。どこへでも付いてくる、本当にかけがえのない時間だったよ。
母カモの代わりに、投稿者さんはたった1人で小さな命を守り抜きました。その腕の中で、ヒナは何の不安もなく、すくすくと育っていくはずです。
やがて立派な大人のカモへと成長しても、ヒナはきっと、最初に親と慕ったこの人を忘れないことでしょう!
[文・構成/grape編集部]