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「今熊本に行っても大丈夫ですか?」という質問に、市長が回答 内容に「この情報が欲しかった」

By - grape TREND編集部  公開:  更新:

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熊本市の大西一史市長の画像

2026年7月28日に熊本県を震源として発生した、『令和8年熊本地震』。

約4週間が経過した同年8月24日現在、一部地域で断水が続いているほか、家屋の倒壊などでおよそ2,800人あまりの人たちが避難所生活を余儀なくされています。

熊本市長が観光呼びかけ

同月23日、熊本市の大西一史市長がXを更新。

大西市長は、今回の地震による被害をニュースで目の当たりにしている県外の人々から「今、熊本に行っても大丈夫ですか?」という質問をたびたび受けるといいます。

「被災者や復旧作業に追われる人々の迷惑になるのでは」と、被災地の状況をおもんぱかり、あえて観光を控えている人は一定数いるでしょう。

大西市長はこうした質問に対し、熊本の現状と自身の想いを次のようにつづりました。

県外の皆さんから、仕事や視察、旅行などで「今、熊本に行っても大丈夫ですか?」という質問をいただきます。

連日の報道では、被害の大きな地域の様子が映し出されています。もちろん、それも今の熊本の現実です。

一方で、今日の熊本の中心市街地は、写真のように多くの人で賑わっています。

熊本城も安全確認を行い、8月13日から公開を再開しています。

被害が大きく、今も復旧が続いている地域がある一方で、通常どおり営業し、皆さんをお迎えしている場所もたくさんあります。

ただ、熊本城では公開再開後の入園者が前年の半分ほどにとどまっています。

宿泊や飲食、観光などでも、キャンセルや客足の減少が続き、多くの皆さんが厳しい状況に置かれています。

今も余震が続いていますので、不安を感じている方に、無理に「熊本に来てください」とお願いするつもりはありません。

ただ、「熊本に行こうと思っていたけれど、今は行かない方がいいのかな」と迷っている皆さんには、正確な情報を確認していただいた上で、ぜひ熊本にお越しいただきたいと思います。

熊本を訪れ、泊まり、食べ、買い物をしていただくこと。それもまた、今の熊本を支えていただく大きな力になります。

熊本でお待ちしています。

@K_Onishi ーより引用

「復旧が続いている地域もある一方で、通常通り営業し、人々を迎え入れている場所もたくさんある」と、賑わう市街地の写真を公開した大西市長。

今回の地震により、熊本城を含めた観光地で客足が減少、宿泊施設や飲食店が厳しい状況に置かれているといいます。

「今の熊本を支えていただく大きな力になる」と、県外の人々へ熊本県への観光を呼びかけました。

熊本市長の呼びかけに称賛と応援の声

観光客や市民など、さまざまな人々の思いをくんだ声明に、称賛の声が上がっています。

・この情報が欲しかった。ぜひ行かせていただきます!

・食べ物がおいしくて景色もよくて、温かい熊本の人たちが大好きです。これからも頑張ってください!

・悩んだ末に、熊本に旅行にきました。「迷惑かな」と思っていたのですが、心配無用でした。大西市長、そして職員のみなさんも、お身体に気をつけてお過ごしください!

・長崎旅行の帰りに少しだけおじゃましましたが、「復興するぞ!」という強い意志を感じました。また行こうと思います。頑張れ熊本!

大西市長の呼びかけは、熊本を訪れようか悩む人々の背中を押してくれました。

残暑が厳しい同日現在。被災した人たちはもちろん、復興支援のために現地を訪れているボランティアの人々には、自分の体調第一に過ごしてほしいですね。


[文・構成/grape TREND編集部]

出典
@K_Onishi

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