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異例の『ジャンプ』転売騒動を受け、集英社が声明 対応に「英断だ」「本当にお疲れ様です」

By - grape TREND編集部  公開:  更新:

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週刊少年ジャンプの表紙の写真

※写真はイメージ

フリマアプリの普及などの影響もあり、いわゆる『転売ヤー』による商品買い占め行為は、現代社会で問題視されています。

2026年7月、大人気カードゲームの付録を目当てにした過度な買い占めにより、雑誌『週刊少年ジャンプ』の読者が不利益を被る展開に。

「全国の店頭で『ジャンプ』が手に入らない」という異例の事態を受け、同誌のXアカウントは、読者に向けた声明を投稿しました。

週刊少年ジャンプ 2026年33号

週刊少年ジャンプ編集部 (著)

『ジャンプ』の転売騒動受け、異例の対応

同月13日、『ジャンプ』33号が全国で発売。しかし、付録の『ONE PIECEカードゲーム』が転売のターゲットにされ、全国で品切れに陥りました。

株式会社集英社は混乱を予測し、50万部増の対応をとることに。しかし全国の書店やコンビニから『ジャンプ』が消え、フリマアプリに並ぶ展開となってしまいました。

今回の転売騒動によって、毎週『ジャンプ』の紙版を購入している人や、33号に最終回が掲載された『アオのハコ』のファンから、悲しみと怒りの声が相次いでいます。

『ジャンプ』が特別版の受注販売を告知

同月17日、『ジャンプ』のXアカウントは「読者のみな様へ」と題した声明を公表。

現在の状況を受け、『ジャンプ』33号の紙版については、付録カードなしの特別版を通販サイトで受注販売することが発表されました。

受注は、同社が運営する通販サイト『ジャンプキャラクターズストア』で受け付け予定。詳細は、準備が整い次第告知されるとのことです。

また同社は、トラブル再発を防ぐため、同年8月21日発売予定の『Vジャンプ』では『ONE PIECEカードゲーム』の付録を急きょ中止にするなど、厳しい措置を講じています。

集英社の対応にネットからさまざまな声

結果として、今回の騒動は全国の店舗でトラブルを招いたほか、読者だけでなく漫画家も苦言を呈することとなり、多くの人が怒りと悲しみを抱えてしまいました。

漫画は本来、読者を楽しませ、笑顔を届けるもの。同社の異例の対応を受け、SNSでは全国からさまざまな意見が上がっています。

・ちゃんと付録以外の部分もフォローしていて、妥当な対応。個人的には、集英社は今できる対応をしてくれていると思う。

・『Vジャンプ』もカードの付録がつく予定だったのか…。事前にストップしたのは英断だ。

・これは集英社も被害者だろ…。本当にお疲れ様です。

同社は「公平な購入機会を阻害するような、転売を目的とした過度な買い占めはお控えいただくよう、改めてお願い申し上げます」とコメント。

今後、各種『ジャンプ』では、当面『ONE PIECEカードゲーム』の付録を見合わせ、多くの読者の手元に渡るよう検討する意向を示しています。

週刊少年ジャンプ 2026年33号

週刊少年ジャンプ編集部 (著)

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[文・構成/grape TREND編集部]

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出典
@jump_henshubuAmazon

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